久米中校区6年生が人権学習での学びを交流しました
午後1時30分、高城小、北谷小、社小の6年生62名が本校体育館に 集まりました。人権学習で学んできたことを共有、意見交換し合う交流会です。3年ぶりの開催です。まず体育館で全体会。次に6会場に分かれて分散会、そして再び体育館で全体会(終わりの会)、という流れです。
■最初の全体会では、各小学校がこの1年間の人権学習で学んだこと、まとめを発表しました。
社小は交流会プロジェクトチームの6人が
自分たちで作成した
スライドを示しながら
発表しました
■1班から6班に分かれての分散会。テーマは「ともに学び合い、高め合うために」です。
内容は、①アイスブレーキング→②話し合い(今までの人権学習をとおして一番心に残っていること、今までの生活を振り返って自分が変わってきたこと、中学校でどんな仲間になりたいか、など)です。
3校が混ざった10〜11人のグループで
およそ50分
話し合いました
全員が自分の考えや思いを
発言できていました
この交流会には、久米中学校池口校長、東、西、久米の3中学校の人権教育主任、そして、さわやか人権文化センター、はばたき人権文化センター、高城児童センター、上米積児童センターからもお一人ずつ参加してくださいました。各分散会を参観していただき、子ども達の頑張りを見守っていただきました。お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。