校長室にやってきた1年生が・・・
校長室には子ども達がよく寄ってくれます。校長先生クイズに答えたり、なぞなぞの本を見たり、お話をしたり、けん玉をしたり、ナンプレをしたり、パズルをしたり、折り紙をしたり、・・・。密にならないように気をつけながら、子ども達と楽しく過ごしています。来てくれるのはやっぱりうれしいです。大歓迎です。
「校長先生、ぼく足し算いっぱいできます。聞いてください。」
「いいよ」とこたえると、その子の暗算?が始まりました。
「1たす1は2。2たす2は4。4たす4は8。8たす8は16。16たす16は32。32たす32は64。64たす64は128。128たす128は256。 ・・・」
おどろきました。なかなかストップしないのです。早口でどんどん進みます。もちろん何も見ないで。すべて正解しながら。
「・・・、1024たす1024は2048。2048たす2048は4096。」
まだ続きそうでしたが、時間が来てスピーチ終了。びっくりしました。1年生でこんなに言えるとは。
子どもってすごいですね。あらためてそう思いました。
■校長室前廊下に貼っている校長先生クイズ。この日もあれこれと考える姿がありました。
見ていてうれしくなる光景です
毎週1回出題してます
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