休校明けの一日 子ども達の様子
大雪警報も注意報も解除になり、学校を再開しました。しかし、朝の気温は氷点下。いたるところが凍結し、通学路でも何人か転倒したようです。「校長先生、3回こけました」という子もいました。なんとか無事に登校してきた子ども達の姿を見て、「おはよう。よく来たなあ。ご苦労さん。」という言葉が何度も出ました。
この度の学校再開に際し、歩道(通学路)の除雪等にご尽力いただいた保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。おかげさまで、子ども達が安全に登校することができました。お世話になりました。
子ども達の姿をまた少しご紹介します。
授業開始のあいさつの後、私は次のように話しました。
「ロイロノートの付箋に、学習内容とURLが記載されたものが担任の先生から送られてきています。各自がそれを見て、自分で学習を進めましょう。」
子ども達は、各自のタブレットでその内容を確認し、教科書を開いて学習を始めました。
私が指示したのは最初のその言葉だけ
何も付け加えなくても
子ども達は理解できていて
静かな空気をみんなで作って自習を進めました
私は見守るだけ
さすが6年生、素晴らしい学習態度でした
◼4校時、1A国語。前日に研究授業として公開する予定だった学習を、この時間に行いました。1Aらしい活気のある授業。みんなで一生懸命学ぼうとする姿勢が立派でした。
中部教育局の本間指導主事が来校され
この授業を参観されました
授業後に指導助言をいただきました
◼3Bのドリルタイム。答え合わせの場面です。
よく集中して取り組んでいました
◼クラブ活動。それぞれのクラブが楽しそうに取り組んでいました。
子ども達の笑顔にであうと
やっぱり
うれしくなります