快晴の一日 子ども達もうれしそうでした

 冷え込んだ朝、霜が降りて白くなった学校園。菜の花が朝日を浴びて輝いていました。



■快晴でさわやかな空気の屋外。長休憩や、昼休憩の校庭には、やはりたくさんの子ども達の姿がありました。元気に遊ぶ様子を見ていると、やっぱり嬉しくなりますね。






■実はこの日、5年生が倉吉農高の生徒達にお世話になっている交流学習「田んぼの学校」で、千歯こきを使って「脱穀作業」を体験させていただく予定でした。
 しかし、5年生に発熱や風邪症状等、体調不良による欠席が多かったことから、5校時に予定していたその学習を中止しました。本当に残念でしたが、交流を控えました。

 脱穀作業は中止になりましたが、なんと、農高の生徒達が5名来校してくれて、学校園の横に「はでかけ」していた稲(秋の稲刈り体験で刈り取らせていただいた稲)を、取り込んでくれたのです。
 制服姿でてきぱきと行動する高校生たち。「ありがとう。制服が汚れてしまいませんでしたか。」と感謝の言葉をかけると、「農高生は汚れてなんぼですから」の一言。とても爽やかな受け答えに私は感動しました。

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